アトピーアレルギーの発生とは?
アレルギーのもと(アレルゲン)が体に入ると?
アレルゲンとなるものが体内に入ってくると、体の中にはそれに対する抗体を持った細胞(白血球など)がつくられます。細胞はやっつける準備をしつつアレルゲンを待ち構えています。
アレルギーのもとが細胞(白血球)とくっつく?
ところが、体内に再び入ってきたアレルゲンは、待ちかまえていた細胞とぴったりくっついてしまいます。このとき、くっつける役目をするのが、「IgE抗体(免疫グロブリンE)」と呼ばれるものです。
細胞は刺激を受け、かゆみ物質などを放出すると?
アレルゲンは細胞に刺激を伝え、その刺激によって細胞はさまざまな化学物質を放出します。それが、かゆみを起こしたり、体内の別の細胞や組織に炎症を起こしたりします。
乳児湿疹とアトピー
赤ちゃん、乳児湿疹とアトピーの違いを見分けるのは難しいことです。
性格には、医師に判断にまわせることとなります。
良性の乳児湿疹の場合、2~3歳で消えます。
慢性の皮膚炎の場合は、アトピー性皮膚炎に移行する可能性があります。
基本的には、医師に判断してもらいます。
経過をみてゆくことが特に大切です。
少しずつ悪くなることがありますが、定期的に診察をして、適切な治療をしていきます。
根気よくこつこつと治療していけばアトピー性皮膚炎になる前にアレルギーの根っこを切ってしまうことができます。