アトピーアレルギーの発生とは?
アレルギーのもと(アレルゲン)が体に入ると?
アレルゲンとなるものが体内に入ってくると、体の中にはそれに対する抗体を持った細胞(白血球など)がつくられます。細胞はやっつける準備をしつつアレルゲンを待ち構えています。
アレルギーのもとが細胞(白血球)とくっつく?
ところが、体内に再び入ってきたアレルゲンは、待ちかまえていた細胞とぴったりくっついてしまいます。このとき、くっつける役目をするのが、「IgE抗体(免疫グロブリンE)」と呼ばれるものです。
細胞は刺激を受け、かゆみ物質などを放出すると?
アレルゲンは細胞に刺激を伝え、その刺激によって細胞はさまざまな化学物質を放出します。それが、かゆみを起こしたり、体内の別の細胞や組織に炎症を起こしたりします。
子供とアトピー
赤ちゃんのアトピー性皮膚炎の症状は年齢によって違います。
また、原因も大人と違って、食物による場合が多いようです。
2~10才頃、この時期のアトピー性皮膚炎を幼小児アトピー性皮膚炎といいますが、手足の関節の内側や首、耳たぶなどにカサカサと乾燥した鳥肌のような湿疹が出ます。
ひどいときは小児科、皮膚科のお医者さんと相談しながら軟膏治療を併用しますが、漢方薬を使っていますと西洋医学の治療だけより治りが早く、ステロイド軟膏も早くやめられる場合があります。