アトピーアレルギーの発生とは?
アレルギーのもと(アレルゲン)が体に入ると?
アレルゲンとなるものが体内に入ってくると、体の中にはそれに対する抗体を持った細胞(白血球など)がつくられます。細胞はやっつける準備をしつつアレルゲンを待ち構えています。
アレルギーのもとが細胞(白血球)とくっつく?
ところが、体内に再び入ってきたアレルゲンは、待ちかまえていた細胞とぴったりくっついてしまいます。このとき、くっつける役目をするのが、「IgE抗体(免疫グロブリンE)」と呼ばれるものです。
細胞は刺激を受け、かゆみ物質などを放出すると?
アレルゲンは細胞に刺激を伝え、その刺激によって細胞はさまざまな化学物質を放出します。それが、かゆみを起こしたり、体内の別の細胞や組織に炎症を起こしたりします。
乳児アトピー
赤ちゃんのアトピー、乳児アトピーの特徴は、耳切れと湿疹が顔面や頭部など首から上の部分に出やすいことです。
赤ちゃんの肌は、新陳代謝が早く、不要となった細胞が皮膚の上にたまりやすいので、毎日沐浴できれいに落し、なれべく清潔に保つように心がけましょう。
肌の乾燥を予防するためには、吸湿性・通気性に優れた衣類を選んでください。
また、赤ちゃんにとって、冬の暖房のかけすぎや、厚着による乾燥や発汗は、アトピー、湿疹を悪化させるのでなれべく避けるのが大切です。