アトピーアレルギーの発生とは?
アレルギーのもと(アレルゲン)が体に入ると?
アレルゲンとなるものが体内に入ってくると、体の中にはそれに対する抗体を持った細胞(白血球など)がつくられます。細胞はやっつける準備をしつつアレルゲンを待ち構えています。
アレルギーのもとが細胞(白血球)とくっつく?
ところが、体内に再び入ってきたアレルゲンは、待ちかまえていた細胞とぴったりくっついてしまいます。このとき、くっつける役目をするのが、「IgE抗体(免疫グロブリンE)」と呼ばれるものです。
細胞は刺激を受け、かゆみ物質などを放出すると?
アレルゲンは細胞に刺激を伝え、その刺激によって細胞はさまざまな化学物質を放出します。それが、かゆみを起こしたり、体内の別の細胞や組織に炎症を起こしたりします。
薬
アトピーの赤ちゃんの薬といえば、主に3種類のものを症状にあわせて、使用していきます。
ステロイド外用薬、非ステロイド消炎薬、スキンケア外用薬の3種類です。
アトピーのかゆみがひどいときやアレルギー反応を抑えるときには、飲み薬の抗ヒスタミン薬や抗アレルギー薬が処方されることもあります。
ステロイド外用薬は、副腎皮質ホルモンを化学的に合成した薬で、アトピー性皮膚炎の治療に使われる代表的な薬です。
炎症を抑える作用があり、かゆみの強い湿疹にも早く効きます。
非ステロイド消炎薬は、ステロイド外用薬のように副腎皮質ホルモンを使っていない薬です。
スキンケア外用薬は、水分が不足してかさつきがちなアトピー肌に潤いを与えて、皮膚の乾燥を防ぐ薬がスキンケア外用薬です。